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韓国映画「映画は映画だ」が日本で公開されましたね。 私はこの映画。 去年の釜山映画祭のとき、ソウルから釜山に行くKTXの車内で観ました。 映画祭のときだけ、KTX車内に大きなスクリーンが設置されて、映画を観ることが出来るんです。 スゴイよね。 そして、最後のエンドロールで、この映画の製作がキム・ギドク監督と知りました。 その名前をみて納得した部分もあるけど、監督っぽくない作品だなぁと思った場面もありました。 今回の監督はキム・ギドク監督の助監督をしていた方が監督をしたそうです。 映画は監督次第で色が変わるんだなぁ…と改めて感じた作品でした。 しかもこの映画。 製作費がかなり少ないと聞きました。 主演のお二人は、出演料を製作費に回したと。 そういうのいいですよねぇー。素敵です!! 低予算と言えば。 今韓国で「ウォナンソリ」という牛の映画が大ヒットしています。 内容は田舎に住む80歳の老夫婦と40歳の老牛の話。 ドキュメンタリー映画なのですが、 だからこそ全て本物で嘘がなく、自然と涙が出ました。 老夫婦の会話にサトゥリ(方言)がかなりあり、細かい会話まで聞き取れなかったけど、 それでも泣けた。 おじいちゃんの表情がいまだに忘れられません。 字幕付きでもう1度見たい映画です。
by takagi-rina
| 2009-03-14 22:33
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